はじめに
白く濁りボロボロになった爪を放置して20年以上。もう「どうにもならんな」と思いながらも始めたクリアネイルショット。
結果はどうにかなってしまいました。
とは言っても、塗り始めてすぐに足爪が綺麗になったわけではありません。1か月頑張り、2か月頑張り・・・たまに塗り忘れたりしながらも塗り続けました。
いつか堂々と人前で素足になれるように。
このページでは、クリアネイルショットを足爪に1ケ月塗った時の感想を紹介しています。
画像を削除したので、何となく想像しながらご覧ください。
クリアネイルショット1か月の感想
足爪の悩みは人によっていろいろあると思います。白く濁っている、黄色くなっている、厚みが出ている、ボロボロになっている・・・
どんな爪の状態であっても、生え変わるまでには時間がかかります。足の爪は生え変わるのが遅く、ある程度長期戦を覚悟することになります。
これは病院に行っても同じですね。
半年~1年は様子を見ながら治療を続けることになります。
クリアネイルショットも相手が爪なので時間が必要です。いくら浸透力が他のネイルケア用品と違ったとしても、1か月で劇的な変化を求めてはいけませんでした。
でも、クリアネイルショットは、自宅にいながら対処できるのが楽過ぎる!といつも思っていました。
足爪の見た目は?
私の場合、クリアネイルショットを塗り始める前の画像を残しておき、徐々に健康的に変化していく様子を見ながら1人で楽しんでいました(笑)
1か月で感じた違いは、爪の生え際と爪のツヤ、触った感触でした。
爪の生え際
わずかですが、健康的な厚みの爪が顔を出しました。白く厚みのある爪はピンクに程遠いですが、その中にうっすらとピンク色が出てきました。
ツヤ
白く濁っている爪では、ツヤを微塵も感じることができませんが、目に見えてツヤが出ていました。クリアネイルショットに配合されている保湿成分や栄養成分のおかげですね。
触った感触
私の爪は厚みだけではなくデコボコと変形していたので、指で触った時はガタガタしていました。これが少しツルッとしてきました。まだ生え変わっているわけではないので、保湿効果と表面のオイルのおかげだと思います。
これらの感想の中で、最も驚いたのが爪の生え際です。ピンクが見えたのはほんの少しでしたが、他の爪より綺麗な気もしました。
めちゃくちゃモチベーションが上がったのを今でも覚えています。
※このページは使用開始1か月後に作成したものを再度編集しています。
全く変化がなかったものは?
逆に1か月程度では全く変化しなかったものもあります。
それは形です。
表面の凸凹以外に、爪先が内側に入り込むような状態になっていたのですが、これは変化がありませんでした。爪先のことなので、生え変わるまで待たないといけないようです。
言葉で表現するのは難しいので、巻き爪をイメージしてもらえるといいです。
クリアネイルショット1か月の感想まとめ
1か月間、両足の小指に塗って気づいたことを書き出すと
- 爪の生え際からピンクが見えた
- クリアネイルショットを塗っている爪の伸びが早い気がする
- 爪の表面は実感しやすい
- 爪の形はすぐには変わらない
- クリアネイルショットが付いた皮膚が若々しくなる
- 薬じゃないのに驚いた
10秒もあれば爪1本くらい塗れるのですが、「早く綺麗に戻れ~」と祈りをこめ、1本に20秒くらいかけて念入りに塗っています。
だからかどうかは分かりませんが、爪の生え際や表面の変化を実感することができました。
こうやって1ケ月前と比べると塗るのが楽しくなります。そして、写真を撮っておいたのは正解でした。わずかな変化でも喜ぶことができますから。
1年経った今だから思うのは、爪ヤスリで厚みを薄くしておけば良かったということ。当然その方が浸透しやすいので、実感スピードももっと早かったはずと思います。
クリアネイルショットは薬じゃない
クリアネイルショットは医薬品ではありません。だから販売会社のページでは効能・効果は記載されていません。分類としてはネイルケア商品ですね。
時々医薬品のように書かれているレビューを見かけますが違うんです。
でも、自宅で爪を綺麗にしたいという方にはとても手頃な商品だと思いますよ。
※本文は私自身が使用した結果と感想です。効果・効能を保証するものではありません。
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