当記事の画像はクリアネイルショット(旧品)ですが、内容は新商品のクリアストロングショットに修正してあります
クリアストロングショットの購入前って気になることがいろいろありますよね。
価格や口コミ、副作用、定期コースの内容・・・悩んでばかりでは先に進めないので、1つ1つ解決していきましょう。
今回はクリアストロングショットの使い方を解説します。
シンプルで簡単なのでご心配なく！
クリアストロングショットの正しい使い方
1回に塗る量
ここでは、まだクリアストロングショットを使っていない方向けに、どれくらい簡単かをご紹介します。使い方は簡単ですが、「毎日続ける習慣」をつける方が難しいかもしれません。
クリアストロングショットには、毎回家に届くたびに「クリアストロングショット読本」という冊子が同梱されています。
塗り方はここに記載されているので、まず悩むことはないでしょう。
親指の爪には直径5mm程度、その他の指には直径3mm程度が目安です。
この量を厳密に守る必要はないですし、多く塗ればその分実感が早いということもありません。ただ、ケチって少なく塗っても効果を感じることはできないでしょう。
結局損してしまうので、私はそこそこ大胆に塗っています。
塗るタイミング
入浴後など爪が清潔で柔らかくなっている時がベストタイミングです。
爪に水分が残っているとクリアストロングショットを弾いてしまうので、水気をしっかり拭きとってから塗ります。
朝と夜の1日2回です。
塗り方のコツ
塗る箇所は3カ所。
「爪全体」「爪の生え際」「爪と皮膚の間」です。
私は爪の生え際にクリアストロングショットを出してから薬指を使って塗り広げています。
1本の爪を塗り終わるのは約10秒です。
消毒成分の匂いがありますが、ハンドソープでササっと洗えばほとんど残りません。
塗った後に少し待つ
塗ってから乾くまで3分程度。歯磨きする前に塗っておけば、うがいをする頃には乾いています。
毎日塗る
何度も塗り忘れている私が言うのもおこがましいですが、毎日塗ってこそ早い実感が訪れます。ケチらず、全体に、毎日塗るようにしましょう。
分厚い部分は少し削る
爪が分厚くなってしまっている方は、厚みの分だけ削ってから使う方が実感しやすくなります。私の場合はあまり深くは削らず、盛り上がりがなくなる程度まで削りました。
もし爪をヤスリで削る場合は、家族の人へ感染してしまわないように自分だけの爪やすりを用意して下さいね。
爪は削らなくてはいけないというわけではありません。厚みがあるまま塗ってもいいですが、浸透力が落ちるので、削った方が断然よく浸透し、変化も早く訪れます。これは私が実験しました。
説明書に載っていない塗り方
ある日、ふと疑問に感じたことがありました。
「擦り込むように塗るのか、軽く塗り広げるのか」
何も考えずにしっかりと擦り込むように塗っていたのですが、もしかしたら擦り込むと成分が壊れたり、爪を傷めるのでは？なんてふと思ってしまったのです。それ以来軽く塗り広げる程度にしていたのですが、スッキリしないので問い合わせをしました。
北の快適工房宛にメールで問い合わせをしたのですが、その日のうちに返信が届きました。返答はこちら。
～返答～
『クリアネイルショット』を塗る時には、さっと表面にジェルを広げるようにして塗るよりも、擦り込むように塗ることをお勧めいたします。『クリアネイルショット』は爪の表面だけではなく、爪の生え際（爪と皮膚のさかい目）にもなじませることでより良い変化を実感いただけます。爪に軽く塗り広げるのではなく、爪や爪の生え際の細かい部分にも成分が行き届くようにしっかりとなじませてくださいませ。ただし、爪周りの皮膚に炎症や傷がある場合には避けてご使用いただきたく存じます。
～返答ここまで～
(クリアネイルショットを使っている時に問い合わせしたので、そのまま掲載しています。クリアストロングショットでも同じ塗り方でOKです)
非常に丁寧な返答が届きました。当日中に返信が来たのですぐにスッキリしました。このような疑問を感じた方が他にいるのか分かりませんが、参考になればと思います。
しっかり塗りこみましょう！！
クリアストロングショット使い方まとめ
- 足爪が柔らかく清潔なタイミング(風呂上りがベスト)で、
- ケチらず塗って
- 塗り終わったら手を洗って終了
難しい使い方はなく、テクニックもいりません。誰でも使えますよ。
