
クリアネイルショットの成分に特別なものは使われていません。刺激になるような強い成分も使っていません。
それなのに、なぜ爪がきれいになるのか、なぜここまで売れているのか不思議なくらい。たった1年で20年来の悩みが解消したので驚いています。
入っている成分は、爪を清潔にする成分、爪を育む成分、爪を柔軟にする成分だけ。医薬品成分ではありません。化粧品です。
※現在はクリアストロングショットアルファにリニューアルして指定医薬部外品になっています
クリアネイルショット全成分
水、グリセリン、竹酢液、BG、カルボマー、ティーツリー葉油、スクワラン、アボカド油、水酸化カリウム、フェノキシエタノール、レプトスペルムムペテルソニイ油、トコフェロール、グリチルリチン酸ジカリウム、塩化ナトリウム、ダイズ芽エキス、レシチン、アスコルビン酸、パルミチン酸アスコルビル
(2021年5月追記)
クリアネイルショットはクリアストロングショットα(指定医薬部外品)にリニューアルしています
特に珍しくない成分のクリアネイルショットが結果を出す理由は浸透力です。
クリアネイルショットの成分と浸透力
クリアネイルショットには大きく分けて3つの働きがあります。
- 爪と爪周りを清潔にする
竹酢液・テルピネン-4-オール・α-テルピネオール・シトラール・シトロネラール - 爪を整えはぐくむ
ポリアミン - 保湿し健康的な爪を保つ
スクワラン・アボカドオイル
爪は自己修復できないので、新しく生えてくる爪を綺麗に保たなくてはいけません。そのために、爪と周囲を清潔にし、乾燥しないよう保湿しながら、健康的に成長できるよう爪の環境を整えます。
ここで壁になるのが、これらの成分を浸透させられるかどうかです。
硬い爪にも浸透するジェル構造

クリアネイルショットの特徴は、爪に浸透するように作られている点。
爪は硬く厚みがあり、水分を弾くため簡単には浸透しません。そんな爪の性質を研究して、爪に浸透しやすい特殊な構造のジェルにしたのがクリアネイルショットです。
美容系のメーカーなら簡単に手に入る成分ばかりなので、真似しようと思えばいくらでも真似できます。
真似できないのは、爪に浸透させるための技術です。
もしかしたら技術も真似できるかもしれないですが、その為にかかる費用や時間が大きいのかもしれません。だからクリアネイルショットの1人勝ちになっています。
市販薬も浸透すれば効くはず
ドラッグストアで売られている水虫薬は皮膚用で爪には適用されていません。市販の水虫薬の成分は、昔よりかなり強力になっています。でも爪には適用されていない。
その理由は、爪に浸透しないからではないでしょうか。
皮膚科で爪水虫用の塗り薬で治療をする場合、治療できる確率は50%以下だとか20%以下らしいです。(内服薬は80%くらい)
市販の水虫薬より強力であるはずの処方薬でも、塗り薬となると治らない確率が高くなります。ここからは推測ですが、爪の内部に十分な量が浸透しないからなのかもしれません。
強くなくても試してみる価値あり

爪にトラブルがあり強力な成分で治療したいなら、皮膚科に行って薬を処方してもらう方が一番です。皮膚科であれば、検査で原因を調べてくれて、内服薬での治療もできます。
ただ、忙しくて病院に行く時間がない、家族の面倒を見るために時間が取れない、仕事が忙しいなど、全員が通院できる生活環境ではありません。
自分のことは後回しにしてでもやらなければならないことがある人も多いと思います。
もし、爪が病的なものではなく、変色や変形が気になっているのならクリアネイルショットがおすすめです。
クリアネイルショットの強みは、激弱成分なのに高い浸透力で硬くて厚みの出ている爪でもグングンしみ込むところ。鉄壁の守備を誇る城でも、多くの兵士が城壁をすり抜けることさえできれば内部から崩せます。
それを自宅でできるのがクリアネイルショットです。